ふじみ野猟銃立てこもりは西原小学校近くの住宅街?事件現場特定。発生経緯を解説

埼玉県ふじみ野市猟銃人質立てこもり発生現場がSNSや報道写真から西原小学校近くの住宅街であることが特定された。反抗理由は「医療ミス」と逆恨み?付近の写真画像を掲載。事件の経緯を解説



ふじみ野猟銃立てこもり事件概要

埼玉県ふじみ野市の住宅で27日に発生した立てこもり事件は28日未明、猟銃のようなものを持った男が現場に人質を取って立てこもったまま膠着状態が続いた。

トラブル原因か、膠着続く 埼玉、猟銃男立てこもり

医療関係者3名(主治医(40代)・看護師(41)・介護士(32)が犯人の家に訪問したことが事件発生の引き金になったようです。

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事件発生の経緯

1月27日21時頃
・犯人の自宅で家族の葬儀が行われる
・医療関係者3名(主治医(40代)・看護師(41)・介護士(32)が犯人の家に弔問に訪れる。
・介護士(32)が催涙スプレーで負傷。
・別の41歳の医療関係者男性の腹部が撃たれる。
この前後に「バンという音がした」と110番通報。と「発砲音がして、付近に血だらけの人がいる」と119番通報。
約10分後に警察が到着。
・負傷した二名を救急搬送。
・男性が主治医(40代を人質にとって立てこもり中。
1月28日(金)
・現在も警察との対話が続いている。
・人質の主治医男性が怪我をしている。

立てこもり事件の原因は「医療ミスだ」と逆恨みか?

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犯人の家で行われた葬儀に訪れた医療関係者(主治医、看護師、介護士)男性の遺族の治療や介助を行なった関係者が訪れたことが事件発生の原因ならば、犯人の男性は、遺族が亡くなった原因が病院にあると逆恨みしての犯行と思われてます。

https://twitter.com/eikiz1218/status/1486789844084965388
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犯人は猟師?熊スプレーを噴射か?

猟銃所持、催涙スプレーを使用していることから、ネットでは熊撃退スプレーではないか?猟銃が素人が扱える訳が無いという指摘から犯人は猟銃免許を持った猟師である可能性が高いです。

そんな人物が激怒した結果犯行に及んだということは、今後猟銃の免許更新がさらに難しくなると思われます。

犯行現場特定『ふじみ野市西原小学校横の住宅街』写真、地図

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犯行現場はふじみ野駅から南西におよそ2キロ余り離れた田畑が点在する埼玉県ふじみ野市大井武蔵野にある西原小学校の近くの住宅街で起きています。

報道写真をもとに限りなく近い場所まで判明。

報道メディアの現場写真と場所を検証していくと上記で紹介した場所付近が犯行現場であることが分かります。

西原小学校近くの交差点の場所はこちらになります。

https://www3.nhk.or.jp/news/

https://www3.nhk.or.jp
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まとめ:

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