「ジョジョASB悪夢再び」「ストーリーだけは面白い」「速攻飽きる」ついに発売された『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は本当に面白いのか?日本と海外、世界中のレビュー、感想評価をまとめています。リアルな口コミで「買うか買わないかを決めていきましょう」
鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚のプレイ動画まとめ
公式サイトのプレイ動画です。
ナルティメットストーム感があるなーと思ったら同じメーカーでしたか。
これ見ればもうよくわかる
ああ、このゲーム、っていうか漫画もそうだけど子供向けなんだよな。
駆け引き?何それ美味しいの?
ボタン連打しあっておけばOK。
って印象がますます深まる。
ジョジョのアレみたいにファンのためのゲームって感じか↓決して面白そうではない、というか速攻で飽きそうなので子供に買ってと言われたけど買わないことを決定した動画でもあります↓
PS4『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は面白いのか?みんなの感想評価
動画を見て嫌な予感がした人は正解かも。
現時点では「面白い!」という口コミの方が少ないです。
特にファンよりもゲーマーからの否定的な評価が多いと感じました。
TwitterやSNS、オンラインストアのレビューをまとめています
「面白い」肯定的な感想口コミ「キャラを自由に動かせる」
ストーリーを自由に追従できるのは素晴らしい!だけど!鬼滅ファンだしゲーマーだから言うけどこのゲームは普通。キャラを自由に動かせるのは素晴らしいとは思うが今時一本道を走って出会って倒して原作通りに鬼倒して歩いて走って原作通りに・・って思ったら速攻終わるんだよね。
ストーリーは面白い!ただボリュームが少ない!これでフルプライスは少し微妙。新規購入するなら少し値下がりして欲しいかな。無料アップデート期待!
「つまらない」否定的な感想口コミ「隊員同士の戦い見たくない」
何故格闘ゲームにしたのか?普通にアクションアドベンチャーとして半オープンワールドとかにしておけば良かったのに。ちなみに買ってません。買う気もないw
推しの柱同士の戦いなんて見たくねぇんだよ!
ジョジョASBのCC2は同じことを繰り返す感じ。ファン以外は何を楽しむんだ?って感じの軽い子供向けゲームだった。ストーリーも結局のところ漫画、アニメで見た道を自分で歩けるってだけでそんなに深堀しなくても良いような部分まで見せられても感動しない、鬼滅隊の試験の雑魚敵とのやり合いなんてどうでもよくてさ、そもそも他のメディアに合わせて無限列車で終わりとかアホでしょ。無料アプデで遊郭編?その次は?ねぇその次は?ボリューム少なすぎだっての。
ジョジョASBの悲劇再び。500億売ったからチャンスとばかりに作られた浅いゲームなった。そうかこのアニメ層は浅いって思われてるんだな。
カットインはかっこいいと思ったのは最初だけ、延々と避けてカウンターして隙を見てボタンぽちぽちぽちぽち。飽きるわ。
んー。普通。キャラを自由に動かせる!って言われても鬼滅好きじゃないとこんなの速攻売るでしょ。合わせ(カウンター)できるようになったら敵瞬殺でオレツエー味わえるけどさ、速攻終わるからもう売るって。
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』海外の感想レビュー『単純だ』
それでは海外でメタスコア70点を叩き出した理由を紹介していきます。
IGN 70/100
優れたストーリーを語ることと、そのストーリーを実際にプレイして楽しむことのバランスがうまく取れていない。しかし幸いなことに、アリーナベースの戦闘はスピーディで満足感があり、特にマルチプレイでは親しみやすさと奥深さのバランスがうまくとれています。
デモン・スレイヤー』に精通していなくても、キャラクターに没頭することができます。
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しかし、『ヒノカミ・クロニクル』では、これらのおなじみのシーンの合間に、デモン・スレイヤーの世界を歩き回って探索することになるので、なんだか退屈になってしまうのです。理由は2つあって、1つ目は、Demon Slayerのストーリーはこのような余分な部分がなくても十分面白いということ、2つ目は、約9~12時間のストーリーモードをプレイすることが、おそらくほとんどの時間を費やすことになるであろうVersusモードでプレイ可能な全キャラクターをアンロックする唯一の合理的な方法であるということだ。
IGNより一部引用
silliconera.com 70/100
少し単純に感じてしまう要素もあります。
例えば、戦闘中に「ダウン」した相手にはダメージを与え続けることができません。相手が回復するのを待つしかありません。エリアは、かなりの広さが必要になります。しかし、丹次郎の「妖怪のにおい」を利用する必要はないし、ギミックに挑戦することもなく、オレンジ色の点に向かって唯一のルートをたどることになるのです。そして、ゲームを始めたばかりの頃は、”このボタンは何をするものなのか “を最初に思い出すことになるでしょう。
トレーニング」や「バーサス」に登場する他のキャラクターをアンロックするには、「アドベンチャーモード」をクリアする必要があります。飛び入りで戦いたい人には、ちょっと不満かもしれませんね。また、カラフルなキャラクターが多いことで知られるこの漫画では、発売時には18人しか登場しません。(そのうち6人は既存のファイターのバリエーションです。
silliconera.comより一部引用
Pushsquare.com 60/100
デモン・スレイヤー」の人気は特に日本で高く、ゲーム化されるのは時間の問題でした。このプロジェクトを率いるのは、「NARUTO-ナルト-NINJA STORM」シリーズを手がけた日本の有能なスタジオ、サイバーコネクトツー以外にはいないだろう。サイバーコネクトツーのアニメ制作の才能は、『デモン・スレイヤー』を見れば一目瞭然だ。しかし、ゲーム全体としては、深みも内容も不足している。
このストーリーモードの所要時間はおよそ5~6時間で、確かにすごいとは言えませんが、主要なプロットのすべてを網羅しています。ストーリーモードはいくつかの異なる要素で構成されており、豪華なアニメーションのカットシーンやドラマチックなボス戦などがハイライトとなっています。これらの要素以外のほとんどの時間は、会話を聞いたり、直線的な環境を移動したりして過ごすことになります。
コンボの構成は信じられないほど基本的で、防御手段も限られており、一回の戦闘でのやりとりにはあまり意味がありません。
ushsquare.comより一部引用
comicbook.com 60/100
炭治郎と鬼退治部隊の世界を描く本作では、いくつかの点で驚愕の体験をすることができたが、ゲームプレイの細かな部分では失敗してしまった。
このように豪華絢爛な本作ですが、残念ながらゲーム性には少なからず難点があります。サイバーコネクトツーの前作をプレイしたことがある人なら、簡単に覚えられるがマスターするには時間がかかる格闘ゲームのシステムに、大体の想像がつくだろう。ゲームには18人のキャラクターが登場しますが、アニメの第1シーズンをゲーム化するという意味では適切な数だと思いますが、キャラクターのプレイスタイルの多様性のなさが目立ちました。例えば、炭治郎の水属性は、師匠である左近寺裏小滝や、落ちぶれた狩人であるサビトも持っており、同じキャラクターでもスキンを変えてプレイしているかのような感覚に陥ります。
comicbook.com
Twinfinite 60/100
開発元であるCyberConnect2が何年も前から提供している、ほぼ同じアニメ闘技場ファイターのように感じられる。プレイヤーが期待してきた派手なビジュアルに加え、戦闘システムにも若干のアップデートが施されているが、全体的には「NARUTO-ナルト-Ultimate Ninja Storm」に「デモン・スレイヤー」の皮を被せたような感じだ。
本作とCyberConnect2の前作との間には、共通のシステムや美的感覚が多く存在しており、それは予想通りではあるが、少々残念ではある。ストーリーモードのメニューでさえ、『Ultimate Ninja Storm 4』のものとそっくりだ。もちろん、これは些細なことではあるが、顕著な類似性に関しては氷山の一角に過ぎない。
アニメの第1シーズンでは戦闘が少なかったため、戦闘以外にもやることを増やしたかったようだが、残念なことに、これらのセクションのほとんどは、プレイヤーにオプションの収集品を拾わせたり、重要でないサイドタスクを遂行させたりする以外に、本当の理由がなく、すべてが遅くなっている。
Twinfiniteより一部引用
まとめ:鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚「単純さが目立つ」
ファン以外は買う必要がないと感じた鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚ですが、やはり国内外のレビューで目立つのはストーリー、キャラがフルボイス、より深く鬼滅の刃の舞台を楽しめることができる点は肯定的な意見が多かったのですが、
ナルティメットストーム時代から変わらない戦闘システムとUI、進化を諦めただテクスチャを鬼滅スキンに変更しただけと言われる始末、日本ではジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルを引き合いに出してファン商売と言われています。
マルチプレイは単純さも指摘されています。待って防御してやり返す、ゲームに不慣れな女子供でも楽しめるようにボタンを連打するだけで敵を倒せる簡易操作は素晴らしいが結局それはコアゲーマーの層から離れることを選んだということにしかならず、500億円の財布を持つファンサービスゲームでしかないということだろう。
ゲーマーとしては買う必要はないわけで、ひょっとしたら速攻値段が下がる可能性もあるので・・。だとしても私は買わないが。
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