「意外な方法で献血後の体調が楽になる!」
献血後に少し眠気とかだるいなど体調不良がおきませんか?17回目の献血で看護師さんに聞いた「献血後の体調不良や貧血、立ちくらみ、だるさを起こさない方法」を紹介します。
献血の色々なお話はこちら↓
献血後の体調不良や貧血だるさを防ぐ簡単な方法。
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献血後に体調不良が出る理由とは?
献血の後にいつもとは違う体調不良を感じることはないですか?私はダイエット成功して体重が10kg程落ちた後意気揚々と献血を受けた後の仕事中に「急激な貧血、だるさ、眠気」を引き起こして早退したことがあります。
看護師さん曰くこの体調不良は血を400mlも採血したことで『不足気味になった血を筋肉など必要な場所に血液を大量に送るため、頭に血が少なくなった状態』だそうです。
言われて「はっ」としますが体重の8%と言われている血液量(60kgの人なら5L程度の血液量)のうち400ml(10%!?)も失えばそりゃ血液不足だと身体中が緊急事態だと必死になりますよね・・・。
そして、この体調不良は献血後に「あることをしなかった」のが原因だと後日看護師さんに教えて(怒られ気味に)もらいます。
それ以降献血後にしっかりと「あること」をするようにしたおかげで体調不良、立ちくらみめまい眠気などを引き起こすことは一切なくなり海老蔵のカッピングよりも無料で大量に血を抜く行為そのものを楽しめるぐらいの余裕が生まれました^^
この記事では海老蔵さんの行っていた小さじいっぱいの血を抜くために5万円も支払うカッピングと瀉血とは?無料で400mlも採血してくれる献血の魅力とはを紹介しています。(関連記事)
看護師に聞いた献血後の体調不良を防ぐ方法
看護師に聞いた献血後の体調不良を防ぐ方法、それは
『献血後の十分な休息』です。
え?と思った方、いずれ私のように会社にめちゃくちゃ迷惑かけますよ。
そうなんです。「休憩、休息」が一番大事なんです。
前述した通り大量の血液を失った体内では体を支えるために必要な『筋肉』に血流を多く送るため「頭」の血液量が減り、立ちくらみや眠気、だるさなどの急激な体調不良が引き起こされます。
しかし、献血後にしっかりと『休憩、休息を30分以上』とること「失われた血液不足分を補うために血液が身体中に平等に配分」されるので急な低血圧による体調不良が起きにくくなるようです。
確かに赤十字のHP「献血前にお読みください(PDF)」には
休憩、献血後は少なくとも10分以上休憩してからお帰りください。乗り物を運転される場合はその前に十分な休憩(30分以上)をお取りください。
めっちゃ書いてありましたね。そういえば看護師さんも献血後にはしっかりと休憩してくださいと言ってました・・・ごめんなさい。
そのほか、水分補給、トイレ、階段エレベーター、入浴、飲酒喫煙、スポーツ、重労働には注意してと書かれているので一度は目を通すといいですね。(献血前にお読みください(PDF))
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