新型コロナ対策として厚労省がついに高濃度アルコール70%〜83%を消毒液代わりに使用することを認めました。
でもそんな高濃度アルコールはどんな種類があるのか?どんなお酒を買えばいいのか?
そんな悩みを解決できるように安価でオススメのお酒を色々と紹介します。
これで安心消毒液代わりになるお酒を紹介します。
画像引用:Moss
先に知っておきたい高濃度アルコールについて。
先に厚労省が今回お酒を消毒液代わりに利用するのはあくまで特例としており
「主に医療機関での消毒液の不足を解消するための特例措置であり、一般の家庭では、引き続き、手洗いの励行を続けてもらいたい」
としています。
飲用であるアルコール類は酒税がかかっているから衛生用品のエタノールと同じ使い方されると色々と困るのでしょうか?
お酒といえばワインにビールに日本酒に、お酒は全部一緒と想っていませんか?実は同じお酒でもアルコール度数は全く違いますし、ほとんどのお酒は高濃度とはほど遠いんですよ。
- ビール:5%
- ワイン:14%
- シャンパン:15%
- 日本酒:15%
- 紹興酒:16%
- ブランデー:40%
- 焼酎:25%
- 泡盛:35%
とこのように日本人に馴染み深いお酒は大体が低アルコール度数なのが分かります。では高濃度アルコールとは?
ずばり蒸留酒です。ブランデーこそ40%ですが、ウイスキー・ジン・ラム・ウォッカなどは40%以上の高濃度アルコールなんです!それではアマゾンや楽天でも購入できる高濃度アルコールを紹介します。
消毒液代わりアルコール70〜83%のお酒紹介。売切れ前に購入!
と思いましたが予想以上に厚労省が勧める70%〜83%のお酒が少ないので最大96%のお酒も紹介します。
もちろん希釈必須です!
ロンリコ151(ラム):75.5%
インパクトが強くクセになる味わいが魅力のロンリコ151はカリブ海のプエルトリコ産のラム酒。レモンライムを絞ってオンザロックがオススメ!
安いから気軽に買ってストレートで飲んだら記憶が簡単にすっ飛ぶので注意!
厚労省オススメのアルコール度数のちょうど真ん中なので一番安心して消毒液代わりにもちょっとだけ酔っ払いたい時にも使えますね!
ゴスリングス(ラム):75.5%
都市伝説でお馴染みのバミューダ島原産の1806年から変わらない味のラム酒。ライムレモンを絞ってロックで。こいつも安いからと挑まないように。
クルーザン(ラム):75.5%
アメリカ領バージン諸島で作られたクルーザン・ラム・ディスティラリー社の逸品。75.5%なのでストレートで飲んだらいっぱいでひっくり返ります。自粛で暇だからと挑む際はまずはロックで。
ドーバー(ウォッカ):88%
日本メーカーが作り上げた究極の高濃度ウォッカ!果実酒ベースで利用されることが多くこの単品の味レビューが皆無!
700ml入りウォッカ4690円高いぜ!アルコール度数も高い!もちろん推奨される83%を超しているので若干の希釈が必要!
ワルシャワの幻想(ウオッカ):96%
上には上がいる!スピリタスの中でも更に上位のアルコール度数驚きの96%お値段もお高く5800円!
消毒液にするには超注意、火気厳禁!薄めて使いましょうね!誰がどうやってどんな意図で飲むの?なスピリタスです。
安価でオススメ売り切れ必須のお酒を紹介!
アナーキー(ウォッカ):82%
お値段1999円と安く
500mL入りなのがオススメのポイント。
とりあえず購入する用に。
ポーランド産のウォッカなのに
激しく当字にしているあたり、
ロックです。
安いのでとりあえず消毒液代わりにしたい人向けか。
というか品薄のスピリタスの代わりにと書いてあるあたり、
やはりロックです。
もはや消毒液として販売する気満々です。
まとめ:以外と高濃度アルコールは少ないので早めに!
色々調べましたが、なんというかアマゾン調べにくくなりましたね、広告費を払っている商品が前面に出てくるので欲しい商品見たい商品がなかなか出てきません。もしかしたらまだまだあるかもしれませんが、以上です!
とにかく早めの購入がオススメです。
オススメはアナーキーですよ!安いです。
以上です。