遂に感染爆発した中国新型肺炎になったらどうなる?症状は?感染したらどうする?身を守る対処方法は?
感染者500名以上、死者17名、人から人へと感染が確定。日本にも上陸。
リスクは低いと言われていた新型肺炎も
次から次へと更新され続ける情報で
徐々に明らかになる危険性。
とりあえず言えるのは
日本で新型肺炎に感染した中国人男性も5日間で退院したということは新型肺炎も正しい処置をすれば完治するということ。
間も無く新型肺炎に感染した中国人が大量に日本に来るということ。
日本でも感染拡大は防げないコト。
では私たちは何ができるのか?
それは
肺炎について学ぶ事。
できることを最大限やりましょう。
新型肺炎の症状は?風邪との違い
中国武漢で発症が始まり猛威を奮っている新型肺炎の主な症状は
熱と呼吸困難
の二つ。
風邪の喉や鼻への感染とは違い、
肺炎は肺の中の感染症のため呼吸器系の異常が目立ちます。
そのため少しの息苦しさから突如として呼吸困難に陥り重症化してしまう場合があるので入院が必要です。
肺炎は「風邪」とは全く違う別物の病気であると認識しておきましょう。
特に高齢者の肺炎は急激に進行が早まりやすく体力や免疫力が低下した高齢者は重症化してしまう可能性が高まります。以下の図をよく読んでおきましょう。
新型肺炎になったらどうする?何をすべきか?
上記で紹介した熱と呼吸器系の違和感や異常を感じたら最寄りの病院へ。
風邪とは違い肺へウイルスが感染している状態なので自己治癒など自分の力を過信せず病院へ。
インフルエンザ予防接種・肺炎球菌予防接種をしていても他のウイルスなどから感染することもあるので。
不調・違和感を感じたら即、病院へ行きましょう。
特に今は、なおさらです。
何かあってからでは遅いです。
病院で風邪ですと言ってもらえたら安心して養生できますよね。
肺炎の治療方法は?薬?入院?
- 肺炎が疑われた場合はまず重症度の調査です。
- 肺や心臓などの動きを見て入院するか薬で治療可能かを判断します。
- 肺炎の原因である菌の特定を行い、菌に効く抗生物質薬を決めます。
- 中には突如として薬の耐性を持った耐性菌もいるので、治療は長期に渡ったり一筋縄ではいかない場合もあります。
今回の中国で発生している新型肺炎も新型と言われているように菌の特定が最も重要です。
新型肺炎を予防するには?
通常の肺炎の予防方法は
- うがい(2回うがいした後に最後に水を口に含んで口腔内の汚れをしっかりと口から出そう)
- 手洗い(意外と忘れやすいが超重要ですよ)
- マスクの着用(使い回しは厳禁。必ず捨てる」
- 歯磨きで口腔内を清潔にする(細菌が口腔内から気管に入るのを防ぐ重要な予防です)
そして一番重要なのは
規則正しい生活をすること。
睡眠は体の免疫力を超高めることができる
無料で簡単に毎日できるメンテナンスです。
そして食生活。言わずもがなです。
喫煙者は禁煙を、少しでも体調悪いなと思ったら飲酒も控えましょう。
これだけで大いに新型肺炎を防げますよ。
まとめ:新型肺炎になったらどうなる?どうする?身を守る対処方法は?
- もうすぐ中国から大量の新型肺炎患者が自覚症状のない潜伏期間に日本に上陸。
- 肺炎の症状は熱と呼吸器官の異常。
- とにかく違和感があれば病院へ。
- 病院ではまず異常の具合を調べて入院するかを決める。
- 菌を特定してから対症療法をするが、耐性菌がいると長期になる可能性もある。一筋縄ではいかない。
- 予防は手洗いうがいマスク。そして睡眠。超大事。
以上です。
健康で逃げ切りましょう。