尾崎豊の歌「クッキー」が予言?
30年も前の名曲が予言の書だと話題に。
なぜでしょうか?
今回は尾崎豊の歌「クッキー」が予言?未来の日本を的確に表現している内容とは?を紹介します。
尾崎豊とは?
1983年12月、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』で高校在学中にデビュー
ライブでの熱烈で破壊的なパフォーマンスや、夢や愛、生きる意味をストレートに表現した赤裸々な歌詞など、社会や学校の中で感じる葛藤や心の叫びを表現した楽曲の数々が1980年代から1990年代初頭にかけての若者を中心に多くの人から共感を呼ぶ。その作品と活動、精神性は、日本の音楽シーンに多大なる影響を与え、作品に迸るメッセージは死去から25年以上経過した現在でも多くのファンやミュージシャンに支持されている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E8%B1%8A
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私が好きなのはシェリー↓
この時19歳。
信じられない。
尾崎豊の歌「クッキー」が予言?未来の日本を的確に表現している内容とは?
クッキーの歌詞一部抜粋
新聞に書かれた人脅かすニュース
美味しい食事にさえぼくらはありつけない
空から降る雨はもう綺麗じゃないし
晴れた空の向こうは季節を狂わせている
正義や真実は偽られ語られる
人の命がたやすくもて遊ばれている
未来を信じて育てられて来たのに
早く僕たちを幸せにしてほしいよ好き嫌いなく食べろと言われ育った
大人の言うことを信じろと言われ育った
答えがあるならば出さなければならなかったし
嘘をつくなと言われて育てられた
僕たちの親が作った経済大国
だけど文明はどこかで一人歩きしている
法律の名のもとに作り上げた平和
だけど首をひねって悩んでいるのは何故今日が終わって迎える明日のための
尾崎豊クッキーより抜粋
答えはまだ何も出されてはいない
ああ僕は明日を信じて生きてゆこう
急ぎ過ぎた世界の過ちを取り戻そう
動画はこちら↓
あ、初めて尾崎豊のライブ映像見ました。
クッキーの歌詞は予言なのか?ネットの声は?
1990年の歌なのに、今2020年のいまこそ突き刺さる。
尾崎豊凄いな、令和の今一番突き刺さる歌詞だな。
預言者だな。
再び尾崎豊ブーム来るのか、来ないかな、昭和のあの時のように今まさに政府や大人の愚かさを表現したこの歌。凄いよね。
現代社会を歌った曲、でも今も突き刺さるってのは、昔も今も日本人は進化も成長もしていないってことかな。
過去の人なのに、未来の日本を見据えたような内容。
的確な内容に驚きますね。今、まさに今、コロナに怯え正しい情報が与えられず家で戦々恐々閉じこもっている私たちそのものですね。
こんなに曇りのない眼で情熱たっぷりに歌っている姿は胸熱です。
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歌詞がそのまま予言というわけではなく、閉鎖的な昭和の頃の日本、元々反社会的な内容だった歌詞が令和となった今、世の中の不正確さに気付いた人たちが「今の日本を予言した」と言っているのがきっかけのようですね。
深い内容なのは確かです。
尾崎豊の歌「クッキー」が予言?未来の日本を的確に表現している内容とは?まとめ
尾崎豊の歌「クッキー」が予言?未来の日本を的確に表現している内容とは?を紹介しました。
既に当時1990年の時点で日本に深く失望していた思春期の尾崎豊さんが25歳の時にリリースしたクッキーの歌詞の内容が
現代の令和日本のことを歌っているようだと予言だと言われていました。
今も昔も、変わらない日本。
これが落ちです。
残念です。
しかしこの記事がきっかけで尾崎豊さんが好きになってくれたら嬉しいなと思います。
しつこいようですがシェリーのこのライブ盤大好きです
ベスト盤は色々ありますがソニー盤が一番ですね、