ついにNHKの受信料徴収を拒否できるイラネッチケーが勝訴しました!
今後一気に品薄になる前に購入しておきましょうね!
ただし設置方法を間違えるとNHK料金を徴収する羽目になるので注意が必要です。
そこで今回は
イラネッチケーって何?
NHK受信料年間数万も払うの嫌だ!
イラネッチケーはどこで買えるの?
イラネッチケーの設置方法を知りたい!
どうすれば受信拒否できるの?
を全て解説していきます。
それでは【イラネッチケー】NHKから”徴収されない”設置法と注意点とは?接着剤がダメな理由とは?を紹介します
イラネッチケー設置前に知っておきたいこと
イラネッチケーがついに勝訴しました。
「NHKだけ映らないテレビ」を購入した女性がNHKと受信契約を結ぶ義務がないことの確認を求めた裁判で、東京地裁は26日、「専門的な知識がない原告が復元することは少なくとも困難」として、「契約締結の義務は存在しない」との判断を示した。つまり、受信料の支払い義務もないということになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f793200e28b251fee2c050d040a5e21a4a3d1914
しかし注意すべきはまだ一審の段階であり最高裁で勝たなければ本当に勝利とは言えないこと。
そして、気軽にイラネッチケーを設置しただけではNHKからニヤつかれながら料金徴収をされると言う点です。
今から解説する「NHKから徴収を防ぐ」イラネッチケー購入・設置方法と注意点は完璧ではないということを肝に銘じてください。
もう一度言いますが、
イラネッチケーを設置したら受信料の徴収を防げるわけではないです。(後述します)
NHKの料金徴収マンに対して
「イラネッチケーを設置したから受信料は払いません」
と言っても
「じゃあ裁判しますか?(ニヤニヤ)」
で終わってしまいます。
そして裁判では負ける可能性が高いです。
まだ通用しないのが現実です。
それらを含めて解説します。
イラネッチケーとは?
イラネッチケーは(IRANEHK)は日本放送協会(NHKとEテレ)だけを受信しない(テレビに映らなくする)ようにするフィルター機器です。
映像メディア工学専攻で筑波大学准教授掛谷英紀の研究室が開発。
掛谷教授がイラネッチケーを開発した経緯は、平等であるはずのNHKが従軍慰安婦問題である議員の答弁のみ著作権侵害を理由にYouTubeに削除依頼をしたことを疑問視。合法的にNHK受信料を拒否できるように開発したという。
世間からは大絶賛されて迎え入れられたイラネッチケーですが
受信料を拒否できるか?
というと
設置方法によって受信料徴収を拒否できないんです。
解説していきます。
NHKから”徴収される”間違ったイラネッチケー設置方法とは?
設置自体は超簡単でテレビとTVケーブルの間にイラネッチケーを噛ませるだけですから。
工具もいりません。
しかし注意事項があります。
簡単に設置するだけでは
NHKの徴収から
逃げることはできません。
ではどうするか?
その前に
皆さんがやってしまいがちな
間違った設置方法を紹介しますね↓
イラネッチケー設置の注意点
NHKから国民を守る党の立花孝志さんはイラネッチケーが開発された2015年からNHKに対して様々な裁判を行っており「ほとんど負けてます」
それはどんな方法か知っておくと良いですよ。
イラネッチケーと接着剤固めはNG!?
実は「NHKから国民を守る党」の立花孝志さんはイラネッチケーとTVを接続する際に強固な接着剤でガッチガチに固めましたが、裁判で「外そうと思えば外せる」として敗訴しています。
テレビの後ろのアンテナ端子に「イラネッチケー」を取り付け、接着剤で固めて裁判に挑みましたが、NHKから「外せる」と指摘されて敗訴しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39fc598df75df0826e36b73f60a4472dd41f731a?page=2
壁の中にイラネッチケー設置はNG?
そうなんです。
実は同じく立花さんは接着剤がダメなら壁の中にイラネッチケーを埋め込み設置して裁判に挑みましたが「設置業者に依頼すれば元に戻せる」と敗訴しています。(ここまでやってもNHKは全力で徴収したがるその原動力はなんでしょうね)
彼はアンテナコンセントを開けて壁の中に「イラネッチケー」を埋め込むという工事をし、「素人には外せない」と裁判で主張しました。しかし、NHK側に「設置業者に依頼すれば元に戻せる」と主張され、再び敗れています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39fc598df75df0826e36b73f60a4472dd41f731a?page=2
NHKから”料金徴収されない”設置方法とは?
ここでやっと本題です。
NHKから”料金徴収されない”設置方法とは?
それはずばり
掛谷:外からは触れぬよう、テレビの中に入れ込みました。そしてアクリル板とアルミ箔を重ねた板で、テレビのチューナーと「イラネッチケー」を覆う枠を作り、その中にエポキシ樹脂を流し込んで固めました。電波を遮蔽するために樹脂の間にはアルミ箔を重ね、その上からさらに樹脂で固めました。例え外そうとしても、テレビが壊れるように加工したわけです。
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-640125.html
現時点ではイラネッチケー開発者の掛谷教授のインタビュー記事からしか内容が分からないのが残念です。
外したらテレビが壊れる
そんな加工をどうやってやったのでしょうか・・・?
早く知りたいですね。
とりあえずこの裁判で今後イラネッチケーの需要が一気に高まり当面品薄になりそうですね。
早めに購入をしておきましょう↓
イラネッチケーの購入はどこでできる?
以前はNHKから国民を守る党の公式HPからしか買えませんでしたが今では、Amazonでも気軽に購入ができるようになっています。
Amazonで気軽に買えます↓
ちなみに公式から購入すると「取り付け工事+弁護士によるNHKとの解約届の作成」もしてくれるサービス付きです↓
購入・工事について・費用など詳細は
NHKから国民を守る党の公式HPまで